TACMRS 2023 (The 17th International Conference of the Taiwan Association of Classical, Medieval and Renaissance Studies)のお知らせ

TACMRS 2023 (The 17th International Conference of the Taiwan Association of Classical, Medieval and Renaissance Studies)のお知らせをいたします。

学会開催期間 2023年10月20−21日
開催地 Chinese Culture University (Taipei, Taiwan)

プロポーザルの締め切りは2023年1月6日です。
詳しくはこちらをご覧ください。

(ポスターは一番下のURLからダウンロードできます)

TACMRS Conference 2023
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2022年度 研究会(第17回)

日本ミルトン協会第17回研究会を対面およびZoom形式を併用して開催いたします。

会員の皆様にはZoomアドレスは12月12日(月)頃にメールを通じてお送りする予定です。会員以外の方でZoomでの参加をご希望の場合、所属と氏名を明記し、john.miltonアットマークmaj.gr.jp(「アットマーク」を@に変えてください)までご連絡ください。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、開催形態に変更が生じた場合、メーリングリストとホームページを通じてご案内いたします。

〇日時:2022年月12月17日(土) 午後3時より

〇会場:青山学院大学 青山キャンパス 17号館 17507教室
    ※会場へのアクセスはこちらをご覧ください
    ※キャンパスマップはこちらをご覧ください

〇研究発表
1) 金子 千香 氏 
  「ラテン語詩群におけるパウロ的詩人としてのミルトン像
   ―詩神ポイボスに倣いて」

2) 川崎 和基 氏 
  「魂はなぜ眠るのかーMiltonとMortalist Heresy」

2022年度研究会(第17回)について

第14回研究会を12月17日(土)の日程で開催することを決定いたしました。

開催形態は、対面とオンラインを併用する形式で調整しています。
対面でおこなう場合、青山学院大学または東京会場を予定していますが、詳細は後日ご連絡いたします。

なお、今後の国内外の情勢及び各大学の対応によりまして、日時・場所等改めて変更させていただく可能性もありますので、あわせてご承知おきのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

IMS 13 続報

第13回 国際ミルトン学会 IMS13 (The Thirteenth International Milton Symposium) の続報をお知らせいたします。

学会開催期間 2023年7月10−14日
開催地 University of Toronto (Canada)

プロポーザルの締め切りは2022年7月31日です。
詳しくは以下をご覧ください。
(ポスターは一番下のURLからダウンロードできます)

2022年度研究大会(第13回)

日時  2022年7月2日(土)14時00分より[13時45分受付開始]
場所  龍谷大学深草キャンパス22号館302号室         Zoomによるオンライン同時配信 [13時45分より入室可]

○ 委員会(12:30~13:40)           22号館302号室

○ 開会の辞(14:00~14:05)
                       会長 冨樫 剛

○ シンポジウム (14:00~16:15)
本当らしさと驚異
――タッソ、スペンサー、ミルトンにおけるエピックとロマンス
                  オーガナイザー  森 道子

1.トルクァート・タッソの詩論における「本当らしさ」と「驚異」について
                          村瀬 有司

2.女戦士は「本当らしい」か
――『エルサレム解放』のクロリンダ・『妖精の女王』のブリトマート
                          水野 眞理

3.タッソの詩論とParadise Lost
                           森 道子

               

○ 総会(16:20~16:50)            司会 冨樫 剛
1 2021年度活動報告                                    
                           笹川 渉
2 2021年度会計報告および会計監査報告
               花田 太平、金﨑 八重・桶田 由衣
3 2022年度予算審議
                          花田 太平
4 2023年度ー2025年度 会長および委員について
                          冨樫 剛
5 論集の発行について
                          冨樫 剛
6 今後の活動予定
                          冨樫 剛
7 その他
                          冨樫 剛
○ 閉会の辞(16:50~16:55)          
                       会長 冨樫 剛

 研究発表、シンポジウムの概要はこちらをご覧ください。

IMS 13

第13回 国際ミルトン学会 IMS13 (The Thirteenth International Milton Symposium) が下記の日程で開催されることが決定しました。

開催日時:2023年7月10-14日
開催地:トロント(カナダ)
開催委員長:John Rogers (University of Toronto)

現在のところ詳細は不明です。分かり次第、情報を共有させていただきます。

2021年度研究大会(第12回)

日時  2021年12月11日(土)14時00分より[13時50分受付開始]
場所  青山学院大学青山キャンパス17号館17407教室 Zoomによるオンライン同時配信 [13時50分より入室可]

JR 山手線、JR 埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷 駅」より徒歩 10 分
東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より 徒歩 5分

○ 委員会(12:30~13:40)         17号館 17407教室

○ 開会の辞(14:00~14:05)         会長 冨樫 剛

○ 研究発表(1. 14:10~14:50 / 2. 15:00~15:40)  

1.『楽園の回復』における誘惑のシーケンスに関する一考察
――共観福音書との比較を手がかりに        上滝 圭介
                      司会 西川 健誠

2. フランス革命におけるSatanのイメージ      天海 希菜
                      司会 川島 伸博                

○ 休憩(15:40~15:50)

○ 総会(15:50~16:20)           司会 冨樫 剛
1 活動報告                    笹川 渉
2 2020年度会計報告および会計監査報告
               花田 太平、金﨑 八重・桶田 由衣
3 2021年度予算審議                   花田 太平
4 7月研究大会、12月研究会とすることについて     冨樫 剛
5 来年度の活動予定                 冨樫 剛
6 大会の出欠を葉書からオンラインにすることについて 笹川 渉
7 論集の発行について                冨樫 剛
8 その他

○ 閉会の辞(16:20~16:25)         会長 冨樫 剛

 研究発表、シンポジウムの概要はこちらをご覧ください。

第12回 研究大会について

第12回研究大会を12月11日(土)の日程で開催することを決定いたしました。

同大会では、研究発表2本と、あわせて総会をおこないます。
開催形態は未定ですが、対面とオンラインを併用する形式で調整しています。
対面でおこなう場合、青山学院大学または東京会場を予定していますが、詳細は後日ご連絡いたします。

なお、今後の国内外の情勢及び各大学の対応によりまして、日時・場所等改めて変更させていただく可能性もありますので、あわせてご承知おきのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2021年度研究会(第16回)

日時:2021年7月3日(土)14時00分より16時15分


本研究会はZoomにより行われます。参加のアドレスは後日メールにてお送りいたします。

○参加⽅法
研究会に参加するアドレスは、MAJ会員の方には、研究会1週間前の6⽉26⽇(土)と研究会前⽇の7⽉2⽇(⾦)13時頃に、メーリングリストを通じてお知らせします。会員以外の方で参加をご希望の場合、所属と氏名を明記し、john.miltonアットマークmaj.gr.jp(「アットマーク」を@に変えてください)までご連絡ください。

○ シンポジウム (14:00~16:15)

ミルトンの音楽性
                  オーガナイザー 金﨑 八重
1.ミルトン青年期の音楽観               佐野 弘子
2.ミルトンの詩と後世の芸術家たち ――調和と融和―― 金﨑 八重
3.ミルトンとハーモニー ――フライ/ペンデレツキを中心に――
                          倉恒 澄子

プログラム、シンポジウム概要(PDF)はこちらをご覧ください